2024年12月13日更新

  • あくまでひとつの分析例にすぎず、これが正解ということではありません
  • 分析時点のシナリオであり、その後の値動きにより見直されます
  • この分析は月1回程度更新します
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月足

1896年に相場が始まり、1929年までの上昇でダイアゴナルの完成が確認できます。
そして、1929年の世界大恐慌でこのダイアゴナルにたいしての修正波となり、1932年から現在まで一貫して右肩上がりの上昇が続き、インパルスで上昇していると考えられます。
1929年までの上昇を数年単位の赤丸インパルス1波として、現在は赤丸3波の段階

1932年から現在までの上昇で、特徴的な動きは
1966年から1982年までと、1999年から2009年までの横ばいの動きを修正波4波と想定したうえで、全体を次のようなインパルスと想定

赤丸3波内部の赤インパルス5波の段階と判断

週足

赤インパルス5波内部は推進波
青インパルス5波の段階

日足

青インパルス5波内部は推進波
黒インパルス3波の段階

4時間足

黒インパルス3波内部はインパルス
紫インパルス5波の段階

1時間足

紫インパルス5波内部は推進波
茶拡大ダイアゴナルと想定
現在、茶5波内部の緑ダブルジグザグが完成した
つまり、茶ダイアゴナル5波、紫インパルス5波、黒インパルス3波まで完成した可能性が考えれれる。